今年も朝日酒造さんの利き酒会に行きました [日本酒]
今年の名前のないお酒。朝日蔵と松籟蔵で競争しているようです。今年は飲みやすさよりも、いろいろ複雑な味を出している感じ。
デザートワインのようなお酒。日本酒とは思えない甘さ。
今年は去年みたいに、全部ためそうという無謀なことはしませんでしたが、一番飲みやすかったのは朝日山の冷酒かなぁ。
今年のお弁当もおいしかった。
帰りの長岡駅で見かけた黒い新幹線。現美です。けっこう迫力があります。
朝日酒造貯蔵原酒100本のきき酒会 [日本酒]
朝日酒造がやっている貯蔵原酒100本のきき酒会に行ってきました。
ずらっと、きき酒のボトルが並んでいます。
同じ銘柄のお酒でも、醸造したタンクによって味が違ってくるということなので、まず、久保田千寿を飲み比べてみましたが、正直、あまり違いはわかりませんでした。
それに、原酒なので、アルコール度数が高くて、辛いという以上にキツイ感じもします。
きき酒なので、口にふくんで味見してから吐き出して、水を飲んで口をすすいでいたのですが、何回か試しただけで、もう、酔ってしまいました。
ということなので、100本全部試すのはやめて、違う銘柄を選んで、きき酒をしました。
さすがに銘柄が変わると、違いがわかります。上位の銘柄だと、アルコールの口当たりもかなり柔らかくなって、飲みやすくなります。
で、一番おいしかったのが、
名前のついていない、品評会用のお酒。
原酒なのにアルコールのキツさがなく、甘みがあって、しかもさらっと飲めました。
きき酒の後は、お弁当を食べたのですが、これがとても豪華でおいしかった。
帰りの新幹線では、ずっと寝てました。
結局、お代わりしたのは、お酒ではなくて、仕込みの井戸水だったというのが、オチとなります。
ずらっと、きき酒のボトルが並んでいます。
同じ銘柄のお酒でも、醸造したタンクによって味が違ってくるということなので、まず、久保田千寿を飲み比べてみましたが、正直、あまり違いはわかりませんでした。
それに、原酒なので、アルコール度数が高くて、辛いという以上にキツイ感じもします。
きき酒なので、口にふくんで味見してから吐き出して、水を飲んで口をすすいでいたのですが、何回か試しただけで、もう、酔ってしまいました。
ということなので、100本全部試すのはやめて、違う銘柄を選んで、きき酒をしました。
さすがに銘柄が変わると、違いがわかります。上位の銘柄だと、アルコールの口当たりもかなり柔らかくなって、飲みやすくなります。
で、一番おいしかったのが、
名前のついていない、品評会用のお酒。
原酒なのにアルコールのキツさがなく、甘みがあって、しかもさらっと飲めました。
きき酒の後は、お弁当を食べたのですが、これがとても豪華でおいしかった。
帰りの新幹線では、ずっと寝てました。
結局、お代わりしたのは、お酒ではなくて、仕込みの井戸水だったというのが、オチとなります。
末廣酒造 ゆめのかおり [日本酒]
父の日ということで、娘の会津みやげが、
末廣酒造 純米大吟醸 ゆめのかおり
と、会津坂下の馬刺し。
お酒はいい香り(フルーティというよりも、チョコレートの香に近いように思いますが)で、口当たりは甘く、やがて辛口の後味。
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末廣酒造 純米大吟醸 ゆめのかおり
と、会津坂下の馬刺し。
お酒はいい香り(フルーティというよりも、チョコレートの香に近いように思いますが)で、口当たりは甘く、やがて辛口の後味。
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嵩村桂(たかむらけい) [日本酒]
奥さんへのホワイトデーのお返しとして、見かけないお酒があったので、何も考えずに買ってきました。
村祐酒造のお酒だったので、例によって、そっけないほど、能書きは無し。
ならば、こちらも何も知らないままで、飲んでみた。
少々重たい香り。最近のいわゆるフルーティな香りとは違います。むしろ、このあいだ試した長期貯蔵のお酒の香に近い。
淡麗辛口ではない酒を造ってやるぞ、と意地を張っているのではないかとすら思える甘みのあるお酒です。
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村祐酒造のお酒だったので、例によって、そっけないほど、能書きは無し。
ならば、こちらも何も知らないままで、飲んでみた。
少々重たい香り。最近のいわゆるフルーティな香りとは違います。むしろ、このあいだ試した長期貯蔵のお酒の香に近い。
淡麗辛口ではない酒を造ってやるぞ、と意地を張っているのではないかとすら思える甘みのあるお酒です。
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秋田みやげの「隠し酒」 [日本酒]
秋田みやげの「雪の茅舎 隠し酒」
長期保存の古酒は、最近よく見かけますが、これはなんと2003年醸造で、12年もの。
かなり濃い色がついています。
黄色というより、茶色という感じ。
最近のお酒に多いフルーティな香りとはまったく異なる重い香り。
魚を食べながら飲むというのには、合わないかも。
というわけで、ワインやウィスキーのように、ナッツとドライフルーツをつまみにして飲んでみたら、甘みや酸味とか、いろいろな味が見えてきました。
そういう飲み方のほうがいいようです。
思いつきで、試してはいませんが、紹興酒のように熱燗にしてみるとか、バニラアイスにかけてみるとかしたら、いけるかもしれません。
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長期保存の古酒は、最近よく見かけますが、これはなんと2003年醸造で、12年もの。
かなり濃い色がついています。
黄色というより、茶色という感じ。
最近のお酒に多いフルーティな香りとはまったく異なる重い香り。
魚を食べながら飲むというのには、合わないかも。
というわけで、ワインやウィスキーのように、ナッツとドライフルーツをつまみにして飲んでみたら、甘みや酸味とか、いろいろな味が見えてきました。
そういう飲み方のほうがいいようです。
思いつきで、試してはいませんが、紹興酒のように熱燗にしてみるとか、バニラアイスにかけてみるとかしたら、いけるかもしれません。
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今日の晩酌は「鶴齢」 [日本酒]
今日の晩酌は、新潟県南魚沼の青木酒造の「鶴齢(かくれい)」
冷やだと、すっきりと飲みやすい辛口。
ぬる燗にすると、米の香りがして、辛さが強く感じられました。
新潟駅のぽんしゅ館とか、最近はけっこう手に入るようになりました。
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ひさしぶりに榮川 [日本酒]
今日のお酒は、ひさしぶりの榮川。
研修という名の忘年会で、会津に行ったときのおみやげですが、やっと栓をあけました。
数年前の会津旅行で、たまたま磐梯山の工場を訪ねて、気に入りました。
純米吟醸なので、冷やで。
辛口ですっきりしていますが、さらりとした甘みもあって、とても飲みやすいお酒です。
研修という名の忘年会で、会津に行ったときのおみやげですが、やっと栓をあけました。
数年前の会津旅行で、たまたま磐梯山の工場を訪ねて、気に入りました。
純米吟醸なので、冷やで。
辛口ですっきりしていますが、さらりとした甘みもあって、とても飲みやすいお酒です。