映画「野火」 [映画とか]
何十年か前に原作の小説を読んで、今では内容もよく覚えていないのに、戦争ものというよりは、幻想小説のような、とにかく「ものすごい」小説だったということだけを記憶していた。その小説を塚本晋也監督が映画にすると聞いて、これは「見なければならない映画」であると感じ、見に行きました。
「ものすごい」映画でした。戦争ものというより、悪夢を描いた映画という感じ。
戦争がどうこうとか言うよりも、人間ってこうなんだ、と思ってしまう映画でした。
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